整体師として独立開業する道がある
講座説明会
治療院をひらきたい・レベルアップしたい人が、
結果を出せる技術力と集客力を活かし
ファンが集まる治療院として
No.1の評判を
治療家の皆さんの
成果が続々と出ています
33年以上、手技療法の教育に携わっている治療師育成家。自らも治療院を開きながら、1988年以前から個人開業する治療家のための技術教育に携わり、講師としても高い評価を獲得し人気がある。日本伝統の手法を基盤に、カイロプラクティック、オステオパシーなどの研究と実践を重ね、解剖生理学に基づく独自のホリスティックな技術システムを体系化し、2008年11月に日本療術師協会を設立。分かりやすい指導と受講生の立場にたっての面倒見の良さで多くの受講生から支持を得てきた。しかし、指導に当たる中で、結果をだせる技術を持ちながら、集客できずに閉院していく治療家が後をたたない状況に直面することになる。顧客からは「あの先生、腕はよかったんだけど」と惜しまれながら、治療家本人は「保険で出来るところに行ってしまう」「大手のフランチャイズには対抗できない」との苦渋の声があげながら、治療の世界から消えていく。このままではせっかく磨いた技術を活かせず、「地域の人たちの健康に役立ちたい」という志ある治療家たちの願いも叶えられない。そこで、開業以来培ってきた治療の流れを振り返り、顧客との絆を育ててきた智恵を体系化し、再現性のある治療システムを完成した。2018年秋からは技術研修において、この治療システムを指導するにいたる。
顧客の悩みを解決できる設計が
ある治療の流れと
ない治療の流れの違い
はじめまして、治療師育成家の倉津弘一です。
鍼灸師・柔道整復師・整体師・セラピストなど、『先生』と呼ばれる方が、自分で治療院を開いて
顧客から求められる結果を出せる、志の高い治療師の育成を得意としています。
取得した国家資格を活かせない・・
セミナーに通って技術は学んだのに・・・
その時は治って帰られるのに・・・
「なかなか、顧客が続かない」とお悩みの先生業のかたが多くいらっしゃいます。
しかし、その一方であの先生に
診てもらいたい、と
口コミや紹介で顧客を
集めている治療院もあります。
現在では、実費治療で個人開業される治療家はたくさんおられます。
しかし、このように、集客に成功する先生と、苦しむ先生の間には、どのような違いがあるのでしょうか。苦しむ先生が共通して言われるのは
「治っちゃうんですよね」という言葉です。リピートが無くてあたりまえ、という言い分けにしかなりません。
違いは、顧客との絆を育てる治療システムを持っているかどうかです。正しい治療システムさえできていれば、おのずとファンが育ちます。
「正しい治療システム」というのは、
顧客の悩みの原因を的確に捉える鑑別方法があり
↓
その原因に応じて、悩みを解決できる治療技術を身につけていて
↓
顧客のお悩みに寄り添い、治療結果を体感して、他との違いを実感してもらい
↓
定期的な来院や紹介につながる道筋をつくるということです。
顧客をファンにすることに成功する先生方の共通点として、顧客との対応のなかにこの治療システムの設計と実践を徹底して行っていることが挙げられます。
そして、この対話と技術の両輪からなる治療システムの中に、徹底した顧客納得志向を貫いているのです。治療家にとって、集客とはファンを育てることです。
最も重要なことは、
顧客をファンにするような
治療システムがなければ
どんな技術を持つ治療家であっても
リピートも紹介もこないということ。
あなたは、治療院、整体院を開いていて
こんな考えや思いを持っていませんか?
●資格や認定がなくても、開業すればなんとかなる。 ●顧客に求められる結果を出せる技術力がない。 ●治療院としての集客力?なにから始めて良いかわからない。 ●とにかく、自分の得意な技をドンドン出していけばよい。 ●O脚,骨盤,小顔矯正など、人気のメニューで集客すればよい。 |
もしこのような考えや思いを持っているなら
今すぐその考えや思いを手放してください。
顧客の求めに応じる構造と設計を学ぶことで、自己流で施術のリスクを限りなく0%に減して、100%を超える顧客満足度を得ることができます。
実は、このような方法は、資格取得のための学校ではほとんど伝えてくれません。
なぜなら、一般的に資格取得のための学校は、臨床の場で通用する技術ではなく、資格試験合格のための勉強や実習を行う場であるからです。治療家としての技術や、集客プロセスを理解していないためです。そのため、学生の確保と、資格試験を受けるための単位の認定と、筆記試験に合格するの必要科目のみを提供しています。
残念ながら、多くの資格試験取得のための学校では、治療院開業のために必要な知識や技術を伝えるための時間を確保するのは難しいのです。
私がこの認定講習の中でお伝えしたいのは、
ずばり!100時間の研修で習得できる
治療システムです。
問合せがくるためのノウハウです。机上の理論ではなく、
求めに応じて結果を出せる技術力
治療家として顧客に寄り添う対話力
「ありがとう」と感謝され、また診てもらいたいと
望まれる人間力で、
信頼の絆を結び定期通院してもらい新たな紹介を生む
というまずは治療家としての心構えについてお伝えしたいのです。
これが治療家として大成するための極意なのです。
「認定療術師育成講座」では
治療家の道を歩むあなたへ
既に顧客に求められ十分に集客ができているかた
顧客単価が低くても、自分のやりたいことだけ伝えたいかた
気のあった顧客が好きな時に来られる現状で十分なかた
とりあえずいまの技術があればいいというかた
解剖・生理の基礎を学んでいない方(当校で定めた別科受講が必要です)
最適なセミナーです
学校で資格は取ったが、開業に踏み切れない方
手技を軸に小予算で治療院を始めたいかた
営業やSNSなどでの発信が苦手で、顧客を得たいかた
施術はもちろん、講師としての活動も行ないたいかた
地域に根ざした治療院での集客を目指しているかた
実費メニューを充実させて治療院経営をしたいかた
私がこの養成講座でお伝えしたいのは、治療師として独立開業して、手技を軸にで実費メニューでの継続顧客を獲得する方法です。そのための方策としての大切な「基盤・構築」についてお伝えしますね。
習得の流れについてお伝えすると共に、今回は実技講座で学ぶ手技の一端を伝えるため実習を行います。
今回の講座では、
主に以下のようなことをお伝えしようと思っています。
開業しても続かずに消えていく人の常識 顧客に求められる治療院を開いている人の行動 手技療法に携わるために求められる免許と認定の違い 顧客から求められる力があるかどうかの分かれ道 雇用されるか、自分で開くかの違い(目標・収入・就労時間・メリットデメリット) 治療を求める顧客の心理について 他の治療院との差別化、選ばれる治療院の条件 訴求力を強める研鑽方法の紹介 療術師養成講座案内 |
などです(内容は時間の都合などにより一部変更になる場合があります)
日時 | 本年度の説明会はすべて終了しました。 各回満席となり、2020年6月の本講座を開講します。 次回は2021年度入学の事前講習及び説明会となります。 日程の発表はしばらくお待ちください。 |
場所 | 〒540-0015 大阪市中央区十二軒町6-28 K’sホリスティック・スクール |
対象 |
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講師 | 倉津弘一 |
費用 | 3,300円 |
備考 | 原則、解剖・生理学を系統立てて学んだ方のみが参加可能です。 |
セミナー参加者の声
客観視点、顧客視点といっても、何をどうすればという具体的な方法がわからなかったのですが、基本的なところから頭の整理ができました。
優しい進め方で分かりやすかった。次々とアイデアが出そうで、顧客に対しての提案できる内容が考えて行けそうです。
自分の技術は確立しているが、どう伝えて行ったら良いかに悩んでいました。自分の方向性を明確にすることが最強の営業ツールになることが丁寧な説明で分かりました。
顧客の輪郭がクリアになってきて、モヤモヤが晴れてきています。専門的なことをわかりやすく学べて、楽しく聞けました。
全て今の自分に必要な事が学べる講座でした。回答が明確で、いいこと、悪いこと、必要なこと、ムダなことがすぐに理解できました。
組織の膜の講座内容が数年前とは違っているので、常に新しい知識が必要だと感じた。とても分かりやすい説明で、PC苦手な私にもよく理解できた。
院ぐるみで定期的に研鑽を受けていて、常に治療の技術も情報も常に変化しているのを痛感します。理想とする治療院の実現に直結する講座です。
看護の知識だけで以ダメだったのがよくわかりました。経験も豊富で市場のこともよく分かってらっしゃって信頼がもてました。
倉津はカイロプラクティクの黎明期に手技を学び、同じ時期に日本の伝統療法を学び使える会で研修を積みました。開業してから、さらに鍼灸の資格を取りました。
この期間の私は、ほとんど一人で治療を求める顧客の施術に当たっていました。伝統と最先端を融合した独自の技術でしたから、仲間をもつということはありませんでした。治療師は独りのほうが気楽と思っていました。ところが顧客に求められる結果を出せる技術を学びたい、という仲間と出会いがあり、多様な技術を持つ治療家とともに、多くの学びを得て、志をもった人間同士の繋がりに支えられて、治療師を育てる道を歩んでくる事ができました。同志とのつながりはかけがえのない宝です。
その時以来、現在も変わらず、療術師会で、また個人で、毎月勉強会を重ね続け、今では他の国家資格を持つ仲間との研鑽会にもつながりが生まれ、更に多くの気づきと進化の機会を貰っています。
そんな皆さんと研鑽を重ねる中で、とても素晴らしい資質と治療師としての志を持っているのに、実際の仕事に活かしきれていない方々がいらっしゃいました。そうした治療師として歩む仲間のために「私の技術と治療院経営力が役立つのではないか」と感じていた中、呼応して求められる声があがり、倉津塾で共に学ぶ仲間のための「認定療術師養成講座」の開講が実現しました。
これまで育ててきた治療師を目指して発心した人は、技術システムと顧客対応での立ち位置を変えただけで、継続顧客が増えて安定し、治療家としてのあり方や、将来の展望まで変わりました。
これから受講される方々にとっても、きっと人生が変わるくらいのことが待ち受けていると思います。何歳になっても、人生が変わるというのは、凄いことです。自分のことのように、思いが響き合います。それでつい講座では熱心に語ってしまいます。
本講座だけでなく、どうも個別説明会でも、熱く道を語っているようです。(本人は自覚なく、体は汗をかいている次第)
ちょっと熱がこもるくらい「求められる治療師として共に歩む道」について語らせてもらってます。
大切な岐路にあたる事ですから、考えることもタイミングも大切です。それに迷いがあることはしない方が良いので無理にはおすすめ出来ません。
でも、「治療家としての道を仲間とともに歩んで行きたい・・・」その気持ちがおありなら、共に学ぶ場に身をおいてみてください。